治療方法について

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【鍼灸】

導き出した治療法則から、効果的な経絡やツボを選び、施術します。

動物にも人と同様、経絡があります。経絡とは、気・血が全身を巡って流れる経路のことで、五臓、六腑と言われる臓腑ともつながっています。皮膚表面の経絡上にある重要なポイントをツボといい、ツボを刺激すると、その周囲の血流が良くなることや、経絡でつながっている臓腑の働きが改善されます。これが治療につながります。

 

基本的にはツボに鍼をします。鍼は、感じ方に個体差があります。痛みに敏感な子、鈍感な子、響きがとてもある子、ない子、性別や年齢によっても差があります。ですので、少し刺しただけでも過敏で怒ってしまう子やキャンキャン鳴いて痛がる子には、残念ながら不向きです。あるいは、その時点では不向きなので、違う方法を先に行うと良い場合があります。なお、重度の腫瘍や貧血の場合、鍼治療は避けた方が無難と判断されることもあります。

 

通常置鍼といって15分くらい鍼を置く治療を行います。刺激が必要な場合は雀啄法といって、手技により鍼を細かく刺し抜きしたり、強い刺激が必要な時は弱い電流を流すいわゆる電気鍼をすることもあります。

補法(気血などを補う方法)の場合、お灸や温灸をすることが多いです。お灸をしにくい体の内側や足先などには、電子温灸を使います。
 

【漢方薬】

その子の体の性質や性格、病態にあったものを選びます。よく、漢方薬は長く飲まないと効果が出ない、などと言われますが、効き目は症状の種類や病状の長さなどによって様々です。

 

当院では、一般的に処方される方剤の他、動物用に開発されたイスクラ産業(株)の漢方サプリメント(入っているものは生薬成分)や、皮膚に塗るタイプの漢方オイルなどを使用します。飲ませ方に工夫が必要な場合がありますが、丁寧に教えしますし、自ら飲む子もいます。

 

尚、漢方薬は種類が多く、その子に合わせてオーダーさせていただくケースも多いので、初回の処方の場合、ほとんどは後から郵送で送らせていただく形でのお渡しとなります。

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